多治見市議会 2022-09-22 09月22日-04号
実際にイノシシ被害の現場やイノシシが捕獲された現場に行きました。さらにイノシシの写真とともに荒廃農地の写真もこの議場で見ていただきました。 資料の写真15を御覧ください。これが荒廃農地です。これは去年の12月に撮った田んぼです。
実際にイノシシ被害の現場やイノシシが捕獲された現場に行きました。さらにイノシシの写真とともに荒廃農地の写真もこの議場で見ていただきました。 資料の写真15を御覧ください。これが荒廃農地です。これは去年の12月に撮った田んぼです。
野鳥を保護する団体の「野鳥の会」もカワウの捕獲を認めています。 カワウは生息する生物、魚類・甲殻類・両生類をより好みせずに捕食します。1日当たり500グラム、体重の約3分の1を捕食します。産卵期の雌の捕食量は700グラムとも言われています。 潜水能力は、最大で20メートル潜り、70秒間息を止められます。魚が逃げるスピードよりも速く泳ぎ、長時間の潜水が可能なため、岩裏に隠れた魚も捕食されます。
地域での野良猫に対し、Tはトラップで捕獲する、Nはニューターで不妊手術を行う、Rはリターンで元の場所に戻す、という活動でございます。 人が飼育できなくなり捨てられた猫は、何もしないとどんどん増えていきます。それによって、地域のごみをあさったり、鳴き声で苦しめられてしまいます。かといって、野良猫を引き取り手がないから捕まえて保健所に持っていけばいいのですが、そこでは25%が殺処分されています。
今、ご紹介があったように、令和3年12月6日及び令和4年1月8日に恵那市三郷町、及び令和3年12月26日に明智町地内で捕獲した野生イノシシ3頭がPCR陽性反応を示しておりまして、野外株に感染していることが確認されております。
鳥獣全体の捕獲頭数につきましては、令和2年度は1,236頭、令和3年度は1月末現在で1,230頭を捕獲しております。 この中でも被害が特に深刻なのはイノシシとニホンジカによるものでございます。イノシシにつきましては、令和元年度以降、豚熱の影響で個体数が減少しておりましたが、令和2年度は85頭、令和3年度は148頭を捕獲しており、個体数は増加傾向にあると考えております。
続きまして、10ページにかけての2項 県補助金を1,143万4,000円減額する補正は、有害鳥獣捕獲事業費補助金などの減額によるものです。 11ページの17款 財産収入、2項 財産売払収入を950万円減額する補正は、土地売払収入の減額によるものです。 18款、1項 寄附金1,793万1,000円の減額は、ふるさと寄附金の減額などによるものです。
また、野良猫の不妊手術を行うことを前提とした捕獲に対しては、市が所有する捕獲檻の貸し出しを行っています。ただし、捕獲後の動物病院への持ち込みと手術費用の負担は捕獲者にお願いしています。 令和2年度から貸し出しを行っていますが、これまでに5頭の野良猫が不妊手術を受けています。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(加藤輔之君) 3番 棚町 潤君。
3つ目は、イノシシの捕獲についてですが、市のホームページを見ますと、平成30年度 342頭、令和元年度93頭とありますが、昨年度と今年度の捕獲状況はどのようになっていますか、お伺いします。 4つ目は、おりを設置してエサでおびき寄せていますが、その後はどのようにされているのかお尋ねします。 以上、4点についてお尋ねし、1回目の質問を終わります。御答弁のほどよろしくお願いいたします。
令和2年度の有害鳥獣捕獲頭数は、この間、予算決算委員会がありましたけども、イノシシが123頭、鹿が8頭捕獲されたという報告を受けました。 今、通信販売であるとか、ネットを見ますと、鳥獣被害に対する広告が非常に多い。ネットなんかを見ましても、ハクビシンの対策を業者が広告を出している。折込みチラシ等でもいろんなものが出ています。
40番の有害鳥獣捕獲事業費は、豚熱の感染状況を把握するため、イノシシの捕獲の際に血液採取を行うものです。事業費42万円の財源は、県補助金が10分の10です。 41番の地場産業貿易振興対策費と45番の観光宣伝事業費はセットで、41番の地場産業貿易振興対策費は、中国キュウライ市のキュウ窯遺跡博物館に美濃焼展示場を設置するにあたり、多治見陶磁器卸商業協同組合に設計費用等を補助する 250万円です。
直近3か年における猿の平均捕獲頭数は約106頭で、そのうち山間地域の占める捕獲割合は70%となっており、捕獲頭数に比例して山間地域での被害が深刻となっております。 猿は非常に学習能力が高いため、対策に苦慮しているところでございますが、被害防止捕獲として関市猟友会に捕獲業務を委託し、追い払い効果も含めた銃器による駆除と、市内8か所に設置した大型捕獲おりを用いた捕獲活動を行っております。
当日は、市民環境保護団体や自治会関係者約30名の御協力の下に、オオクチバス、ブルーギル等の特定外来生物を含む外来生物30匹以上を捕獲し、捕獲した全ての外来生物を適切に処分しております。 このほかに、河川や道路に群生するオオキンケイギクも、市職員や委託業者が駆除し、適切に処分しております。 次に、市の啓発活動を御紹介いたします。
次に、鳥獣害被害対策は、捕獲による個体数の調整や防護柵の設置による被害の防除、鳥獣との共存に配慮した里地里山の整備よる生息環境の管理を総合的に推進することが必要であると聞いております。市内で進めておられます鳥獣被害防止柵の設置状況を、延長などを含めて教えてください。 ○議長(鵜飼伸幸君) 農林部長・林 雅樹君。 ○農林部長(林 雅樹君) 鳥獣被害防止柵の設置には、2つの補助金制度があります。
これらの課題に対し、市では、新たな担い手の確保・育成のため、新規就農者等に対する支援や、農作物被害を減らすため、獣害防止柵の設置に対する支援、捕獲技術者の育成、耕作放棄地の再生などに重点的に取り組んでいるところです。 ○議長(倉田博之君) 中谷議員。 ◆5番(中谷省悟君) 今、高山市の重要な内容をお聞かせいただきました。 ここで、過去の歩みを少し振り返ってみたいと思います。
Tはtrap、捕獲することですね。Nはneuter、不妊・去勢手術をすること。Rはreturn、元いた場所に戻すということです。 猫は繁殖力が強く、1匹の雌猫で1年に二、三回、1回の出産で3匹から5匹の子猫を産み、さらに子猫は生後四、五か月で生殖能力を持ちます。
次に、6款農林水産業費においては、有害鳥獣捕獲事業費について、イノシシの駆除数が平成30年度に比べて減少している、激減した理由と現状、豚コレラの終息についての質疑に対し、イノシシの捕獲頭数は、平成30年度 342頭であったが、令和元年度は豚コレラによってイノシシが死亡したこと、また岐阜県が捕獲調査を行い、例年より捕獲できる期間も少なかったことが理由であると考えている。
農林畜産業の振興に関する内容は、ソフト面での取組、施策というものが主なものになりまして、農地の集積・集約化の促進、担い手の育成、農業経営基盤の強化、耕作放棄地の解消、瑞浪ボーノポークなどの農畜産物の特産品化、6次産業化の推進、畜産環境の保全、有害鳥獣捕獲などでございます。
農林畜産業の振興に関する内容は、ソフト面での取組、施策というものが主なものになりまして、農地の集積・集約化の促進、担い手の育成、農業経営基盤の強化、耕作放棄地の解消、瑞浪ボーノポークなどの農畜産物の特産品化、6次産業化の推進、畜産環境の保全、有害鳥獣捕獲などでございます。
これのほかに、今、私どものこの大垣はジャンボタニシの被害が物すごく出ておるんですけれども、今日も農協の理事会でお話があったと思うんやけれども、どうも捕獲器が開発されて、非常に効果があるのができたらしいんやね。
次に、農林水産費に係る質疑においては、有害鳥獣捕獲に関し、イノシシの捕獲件数を尋ねられた上で、イノシシの移動に伴い、CSF、いわゆる豚熱が再度拡大する可能性について問われたのであります。 さらに、健康ふれあい農園管理について、身体障がい者用の区画数及び一般用区画との相違点を尋ねられたのであります。